プロジェクターを天吊りにする場合の注意ポイント

プロジェクターの天吊りって、とっても便利。しかし中途半端な知恵をもっていると痛い目に会う事も…必ず購入予定のプロジェクターのことは調べておいた方がいいですよー

プロジェクターの天吊りには注意すべし

何を注意するかというと「天井の補強」も大切ですが、それではないです。

「プロジェクターの位置」です。液晶プロジェクターを使う人に多いのですがレンズシフトのチカラを過信している人が意外と多いらしいっすね。

いったいレンズシフトのどの部分を過信しているのか、今日はそこにズーームイン!

プロジェクターのレンズシフトの範囲

最近の液晶プロジェクターって、レンズシフトの範囲が大きいっすよねー左右に動かしても、レンズシフトを使えば、全く問題なく映せますもの。

実はそこが落とし穴なんです。「左右のレンズシフト」+「プロジェクター天吊り」が合わさる事で、多くの場合、スクリーンから映像がはみ出たり、映像が歪んだりしてしまうんです。

これは、中途半場な知識が生んだ失敗です。レンズシフトのチカラを過信しすぎたのでしょう。

なぜ、映像が歪むのかというと、こういうことです↓

プロジェクターの位置を考える

レンズシフトの範囲って、上の図のような正五角形みたいな感じが多いです。見るとわかりますが四角形ではないんです。左上の位置とか右上の位置にプロジェクターを置いてもレンズシフトの範囲に入らないんです。

プロジェクターを天吊りにすると、下方向のレンズシフトをMAXで使う事がほとんどなので、自然と左右方向にレンズシフトができなくなっちゃうんです。なぜ下げるのかというとレンズシフトを下にMAX使わないと映像の位置が高く疲れるのでみんなMAXまで下げたがるんです。

これはプロジェクターをスクリーンの中心線上にあれば、まったく問題ないのですが、変に知識があると天吊りでも左右にずれていて大丈夫って思っちゃう人がいるみたいなんですねー

いい例と悪い例

プロジェクターの位置 いい例とわるい例

天吊りの基本は、スクリーンの中心線上に置くということです。これさえ守っておけば安心です。どうしても左右に動かさなくてはならないという場合は、プロジェクター名で検索してレンズシフトの範囲を調べて範囲に入るか調べておかないとだめっすよ。

正面に置けないんだったら、天吊りはちょっと難しいだろうけど。

「LVP-HC5000」のようにレンズシフトがあっても、左右方向にほとんど動かないプロジェクターもあるので、スクリーンの中心上にプロジェクターを設置できるようにしましょうね。。

一度作ってから、失敗に気がつくと、取り返しがきかないこともあるからホームシアター作りは気をつけたいです。細かいかもしれないけど一つ一つ調べて確認していくのが失敗しないホームシアター作りなんでしょうね。

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