シネスコ対応プロジェクタースクリーンの使用感レポート

最近の映画っていうか見ている映画のほとんどがシネスコ(シネマスコープ)サイズの企画で作られた映画だ。シネスコっていうとワイド画面より更に横長の画面なのだが1つ問題がある。それは横長すぎてブラックマスクによる効果がなくなってしまうんだ。そんな時面白いものを見つけたのでさっそくこんなものを部屋に導入してみた。

シネスコ対応プロジェクタースクリーン

これがシネスコ対応プロジェクタースクリーンである。

シネスコ対応スクリーンってどんなもの

こちらシアターハウスで販売されているスクリーンです。

二本のスクリーンを使って、自由自在にスクリーンの画面比率を変えてしまう構造になっている。

2本のスクリーンを使う

後ろ側が、白面のあるスクリーンで手前が黒生地のみとなっており、これらをお互いに上下させどんな比率の画面でも作れちゃうみたいっす。ためしに部屋が明るい時に画面比率の変更を試してみた。
(マウスを画面に載せると映像が切り替わります。)

シネスコにスクリーンで切り替える

それぞれスクリーン位置の設定は1箇所でしか記憶できないので、シネスコ比率にするにはリモコンでタイミングよくシネスコ比率になった瞬間動きを止めないといけないが、意外に簡単にできた。おれって操作うまいのかも(笑)

実際にシネスコスクリーンに映像を映してみた

私はビクターの『DLA-HD350』を使っているんだが、シネスコ映像を映すとどうしても映像の上下が薄明るく光ってしまう。そこでシネスコ比率にスクリーンを合わせるとどういう映像の変化があるのか試してみた。
(マウスを乗せるとシネスコ比率のスクリーンに切り替わります)

シネスコ比率の映像をスクリーンに映す

『おぉー、なんだこの映像のクッキリ感は』
映像自体は、何も変わってないというのにシネスコ比率にプロジェクタースクリーンを合わせてあげただけでビックリするような変化がある。

これって、いいプレーヤーを買ったり、HDMIケーブルを高級なものに変えたりするよりよっぽど効果があるのでは。マジシネマスコープスクリーンはいいかもしれない。

字幕があった時にはこんなスクリーンの使い方が

私の主なホームシアターの楽しみ方としては『WOWOW』を録画して楽しむ事です。しかしここで1つ大きな問題がある。みなさん分かります?

『字幕』です。
どうしても画面にはみ出てしまう。そんな時にもシネスコスクリーンって効果があるのか試してみた。
(マウスを乗せるとシネスコ比率のスクリーンに切り替わります)

字幕があるシネスコ比率の映像をスクリーンに映す

『おっ♪』
さっきのフルシネスコサイズに比べるとちょっと黒ふちの効果が薄れるが、それでもワイドサイズのスクリーンに比べて映像の締りがよくなった。

これなら録画した映画でも問題なくシネスコスクリーンで楽しめる。ホームシアター機器としてちょいと高かったけどそれなりにいい買い物だったかも。

黒ふち部分にハイミロン?

シネスコ比率に変更できるってのは十分感動するところなんですが、黒ふちへの配慮に感動した。それが『ハイミロン』を使っているって事です。

ハイミロンってすごい低反射で同じ黒いものと比べても全然光の跳ね返りの量が違うんです。今回映像比率を変えるって事で映像が映らない部分に対しても配慮がなされてました。

ハイミロンに映像を映してみても見事なまでに光を吸収し、そこには映像が映っているように見えない。

ハイミロンは低反射

上の写真は黒い紙を持って、『ただの黒⇔ハイミロン』を比べて様子です。ただの黒紙は文字が映っているのに対してハイミロンはほとんど文字が見えない。これなら映像の照り返しが光らないから映像だけを集中して見ることができる。

シネスコスクリーンのまとめ

シネスコスクリーンを導入してから、更に映画が楽しくなってきた。これは以前プロジェクターを『DLA-HD350』に変えた時の気持ちと良く似ている。プロジェクターを変えた時ほど映像が劇的に変わるってわけではないが、予想以上に映像がよくなった。

ホームシアターのパワーアップを狙っていて若干の予算があるんだったらシネスコ対応スクリーンを一度検討してみてもいいかもよ。

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