BDZ-RX50・BDZ-RX100の待機電力と電気料金

BDZ-RX50を持っているという事もあり、月々どのくらいの電気料金なのか、いったい待機電力はどのくらいのか調べてみたくなった。メーカーがうたっている電力量が本当なのかワットチェッカーを使って検証してみる!

BDZ-RX50の使用電力を調べるためのワットチェッカー

私たちが生活家電の電力量を調べるためには、メーカーが公示しているワット(W)数を見るしか方法がない。しかしメーカーが表示している消費電力なんて怪しいものだ。そこで私の秘密兵器の登場です。

ワットチェッカー

『ワットチェッカー』というものです。これを下記のような感じで間にかます事でその機器の電力量を丸裸にしてしまいます。

電源(コンセント) ⇔ ワットチェッカー ⇔ 計測したい機器

ちなみにこのワットチェッカー意外に高価で価格にしてだいたい6000円くらいします。
▼ワットチェッカー(約6000円)

それではこのワットチェッカーを使って、BDZ-RX50の消費電力を測ってやろうではありませんか。

BDZ-RX50の待機電力

SonyのページではBDZ-RX50の待機電力は『0.2W』となっていた。さてさてワットチェッカーをコンセントに差し込みBDZ-RX50の電源プラグをワットチェッカーに差し込んでみよう。

BDZ-RX50の待機電力

『んっ? 3Wって??』

↑コレ間違いです。03と表示されると『0.3W』という事になります。親切なユーザーさんからご指摘いただきました。ありがとうございます♪

仕様では、待機電力は0.2Wとなっている。0.3Wなら誤差範囲内だろう。なぜこういった誤差がでるのか調べてみるとBDZ-RX50の仕様ページを確認してみると下記のような記載がありました。

番組表データなどを取得するために、電源を「切」にした状態でも、一時的にシステムが起動するため、記載した消費電力よりも増える場合があります。

なるほど、番組表データの取得をしているからなのか。でも自動取得は便利で番組表がさくさく動くからこれは外せない。ちなみに0.3Wという事で一ヶ月あたりの電気料金を計算してみると下記のような計算式がなりたつ。

0.0003(KW)×24(時間)×30(日数)×20円=4.32円

北陸電力の場合だと1kwhでだいたい20円だから、ひと月の待機電力はたったの43.2円のようだ。塵も積もればというがこれなら大した事はない。しかし最近のブルーレイレコーダーには、起動時間を早める高速起動というモードがある。実はメーカー側でも高速起動の消費電力は公開していない。つまり秘密な部分だ。次はその部分を解き明かしてみよう。

BDZ-RX50の高速起動時の待機電力

BDZ-RX50のホーム画面から設定を行って見よう。

BDZ-RX50を高速起動設定にする

BDZ-RX50のホーム画面の本体設定からスタンバイモードを高速起動に設定する事が可能だ。Sony BDZ-RX50のページでは高速起動の消費電力に対して下記のようなコメントが記載されている。

スタンバイモードを「高速起動」モードに設定した場合は、「標準」モードに比べて待機時消費電力が増えます

BDZ-RX50の高速起動による待機電力がどのくらいになるのか実に楽しみだ。BDZ-RX50の兄弟機であるBDZ-RX100も少なくともこれと似たような結果になると思うのでぜひ参考にしていただきたい。ワットチェックスタートーー!!

BDZ-RX50の高速起動の待機電力は22W

『えーーー、22Wだってっ!!』
高速起動にするだけで、約70倍の伸びを達成した模様です。ちなみにこれで一ヶ月あたりの電気料金を計算してみよう。ちなみに先程は4.32円だった。

0.022(KW)×24(時間)×30(日数)×20円=316.8円

高速起動にするだけで電気料金が『4.32円 → 316.8円』という結果に。安いといったら安いんですが年間で計算すると3816円です。これだとなんか電気料金が高く感じる。

高速起動にする事で起動時間が『1分 → 15秒』に変化するだけなんで、これは家計のためにも通常起動にしておいた方がよさそうだ。ちなみにあとでも紹介しますが、BDZ-RX50の通常時の消費電力が32Wしかない。これを考えると高速起動って電源付きっぱなしとあまり変わりないのかもね。ついでなんで通常時や録画した番組を見ているとき、更にブルーレイを再生した時の消費電力も紹介させていただきます。

BDZ-RX50のいろいろなモードでの消費電力

最初は、BSなどの番組をみている時の消費電力です。HDDやチューナーが動いている状態でどのくらいの消費電力があるのだろうか。

BDZ-RX50のデジタル放送時の消費電力

意外に低く『32W』しかありません。ソニーのページでは34Wと表示されていたので、ほぼ変化なしです。

次はHDDに録画した番組を見るときの消費電力です。HDDが動いているだけなので、チューナー分の電力をカットできるような気がするんですがこういう結果に。

BDZ-RX50の録画番組再生時の消費電力

ちょっと減って『29W』でした。HDDが激しく動いてもチューナー分がカットされたのでしょうか。

ラストはBDZ-RX50でブルーレイディスクを再生した時の消費電力。ディスクを回す分、そして読み取る分でどれだけ増えるのか見物です。

BDZ-RX50でブルーレイ再生時の消費電力

おっ今日一番の『35W』です。やはりブルーレイディスクを回したりする分で意外に消費するんですね。

BDZ-RX50の消費電力まとめ

今回、ワットチェッカーを使ってBDZ-RX50の電力量を測ってみましたが、メーカーページの電力量はやはり非常に怪しいものです。基本的には都合のいい電力量の表示しかされてないようですね。せっかくなんでBDZ-RX50の電力量を下記のようにまとめてみました。

  • 通常待機電力:0.3W
  • 高速起動待機電力:22W
  • 通常時電力:32W
  • HDD再生時電力:29W
  • BD再生時電力:35W

ブルーレイレコーダーって事なんで、全体的に他の機器に比べて消費ワット数が少ないですね。せっかく6000円も出して購入したワットチェッカーなんでその他のものもバシバシ測ってレポートしてみようと思いますー。

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