各プロジェクタースクリーンメーカーによって言っている事は様々。プロジェクタースクリーン用の生地といっても、元をたどれば布である。果たしてスクリーン生地が違うだけで画質というものは変化するのだろうか。
各メーカーでスクリーン生地って違うの
スクリーンと言っても、各メーカー専用のスクリーン生地を使っています。ただの布だと平面性はもちろん映像の映り方などに影響を及ぼしてしまうためです。
スクリーンメーカーについて
ホームシアターが初めてという方にとっては、スクリーンメーカーを知らない方は多いでしょうね。細かなところを挙げると多いですが、主要なメーカーとなるとこちらの三つです。
三つのスクリーンメーカー
シアターハウスとキクチで画質比較
以前スクリーン選びのときに、シアターハウスさんとキクチさんからスクリーン生地のサンプルを取り寄せていたので今回はそれにて比較評価をしてみます!ちなみに今回比較評価するのは、以下の4種類のスクリーン生地です。共にそのメーカーの人気のあるスクリーン生地です。

各スクリーン生地の内容
- ホワイトマットHD (シアターハウス)
- シアターマットHD (シアターハウス)
- ホワイトマットアドバンス (キクチ)
- グレイマットアドバンス (キクチ)
それぞれホワイトというのが、白に近い感じのスクリーン生地でグレーというのが白を少しだけ暗くしたようなスクリーン生地になります。「なんでわざわざグレーにするの?」と思う方もいるでしょうが、グレーにすることで、黒が沈んで映像がきれいになるという効果があるんですねー。
部屋が明るかったり迷光が出やすい状態のときはグレーの方がいいらしいです。それに比べてホワイトは、部屋が明るかったり迷光が多いと少し画質がわるくなりますが、しっかりできた部屋であれば原色を再現してくれるのでとても色鮮やかな映像になります。(ちなみに私はホワイト派です)
スクリーン生地の比較
さっそく入手したスクリーン生地を使って比較をしていきましょう。
スクリーン生地の表面処理の比較
スクリーン生地の表面処理というものがあって、各メーカーによってスクリーン生地の表面に違いがあります。今回比較に使った、「ホワイトマットアドバンス(キクチ)」「ホワイトマットHD(シアターハウス)」は、表面にむちゃくちゃ細かいシボがあってそれが高画質!?につながるようです。果たしてどんな違いがあるのでしょうか。

デジカメのチカラの限り、むちゃくちゃ拡大して撮ってここまで拡大することに成功しました★奥の方からわざと光を当ててスクリーン表面の凹凸がわかりやすいようにとったんですが、少し違いが出てますね。
キクチの方が凹凸が少し大きく、シアターハウスの方は、凹凸が細かい感じになってます。各社フルHD対応という事でやはり表面の処理は似てくるということなんでしょうかね?これらの違いがどう映像に出てくるかが楽しみなところです。
さて次回は、実際に映像を映してみて、どのような変化があるのか比較評価です。うまく違いででるといいな★
実際に映像を映してのホームシアター実験は『コチラ』です。